作品ができるまで

 磁器と陶器を組み合わせてひとつの器に仕上げる独自の技法を用い、陶器の温かみと磁器の強度を兼ね備えた伝作窯。
実用品は勿論、美術品としてもご愛用頂いております。
そんな伝作窯の器は、すべて手づくり、手書きで作成しております。
丹精込めた有田焼が出来上がるまでをご紹介いたします。
 

⬛️ロクロ成形

昔ながらのロクロで成形いたします。熟練の技で土を自由自在に操り、器の形へ成形していきます。回転するろくろに置いた土が形を成していく様は、まるで土が生きているよう。土に作り手の感性を移入し、一器一器心を込めて…。職人の研ぎ澄まされた伝統の技が光ります。

⬛️焼成

写真は伝作窯の窯入れと窯出し風景です。この窯はガス窯で、もう一基この倍ぐらいの大きさのガス窯があります。磁器と陶器を1つに合わせるには、絵付けの工程を含めると、何度も焼成を繰り返す必要があります。手間隙はかかりますが、だからこそすべての陶磁器を一点一点手づくりで仕上げ、心を込めています。

⬛️絵付け

伝作窯の絵付けは、全て手描きで行います。細部まで抜かりなく、丹念に伝作窯オリジナルの絵柄を描き上げていきます。

一筆一筆に真心を込めた伝統の技で、手間暇を惜しまずに仕上げた絵柄は、生き生きと豊かな表情を醸し出します。

有限会社 伝作窯  〒844-0021 佐賀県西松浦郡有田町応法丙3576-17 電話番号 0955-43-2724

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